マイニング

中国がまたマイニング禁止?

  • 2019.04.11

提供元: SKYHASH×CryptoPartner

中国がまたマイニング禁止?

 

中国政府は4月8日、産業改革に関する2019年版目次書のドラフトを公開した。

3カテゴリー「推薦・制限・淘汰」の中に450種類の産業・ビジネスがリストされ、暗号通貨マイニング業務は「淘汰」に分類されている。

この「淘汰」という分類は、「資源を浪費・環境を汚染する、なお法律の規定に準拠しない産業である」として政府として取り締まり対象になりうるとしている。

また、同目次は2011年に初めて公開されたが、これまで複数回修正されており、2019年版には、「暗号通貨マイニング」が初めてリストインした。

 

環境問題

背景には大きな消費電力問題を中心とした環境問題があり、このことが中国政府の国際社会に対する姿勢を明確にしていると私は感じる。



マイニングは本当に淘汰されるのか?

しかし、中国政府は過去にも「暗号通貨」を禁止しており、今回の発表もどこまで効力があるのか疑問である。

実際、ビットコインのマイニングにおけるシェアは中国が75%以上を占めており、政府が言う「淘汰」を行うことは現実的に難しい。

 

某大手中国マイニングメーカーの友人に今回の件を聞いたところ、「あまり関係ないと思う」との答えが返ってきた。

その会社は新型のマイニングマシンを発売したばかりでもあり、大きな経営リスクにつながる今回の発表に対し危機感を持っているのかと思ったが楽天的であった。

 

私の個人的な見解は、中国での「マイニングが禁止」になっても「淘汰」はされないし、マイニングが生み出す大きな経済圏はきっと手放さないだろうと思っている。

 

環境破壊につながることが問題ならば単純に禁止や制限を行うだけではなく、新しい技術を研究して消費電力を少なくする方法をもっと模索するべきだと思う。

 

世界ではまだマイニングマシンの開発競争に注力されていて、計算力の高い新型マシンがどんどん発売され、電力効率は格段に良くなっている。

 

旧型のビットコインマイニングマシンS914.5TH/s 1365W1TH/sあたり94Wが必要だったが新型S17では1TH/sあたり40W以下に抑えられている。

しかしマシンの買い替えには新たな資金が必要であり、現在の相場では限られた人しかできないのが現状です。

 マイニング業界の今後

ビットコインのハードフォークも来年に控え、マイニング業界はさらに盛り上がる予測があるなかで今からあらゆる問題に対して根本的な解決をしていくことが健全な発展に必要であり、そういった視線を持たない企業や政府こそが淘汰されていくと私は思う。

 

SKYHASHは世界中にあるマシンの効率を改善する独自技術を搭載したマイニングプラットフォーム「SKY-NET」を開発しています。

マイニングは次世代へ移行する時期が来ており、環境問題や収益性、中央集権化を改善するプラットフォームが必要になります。

私達はマイニングからブロックチェーンの問題を解決することが未来につながると考えています。

 

SKYHASH  

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